肝炎ウイルス検診
B型・C型肝炎ウイルス検診 | 前川内科
B型・C型肝炎ウイルス検診
のご案内
肝臓の健康を守るために、まず「知ること」から始めましょう
B型・C型肝炎とは
B型肝炎ウイルス(HBV)やC型肝炎ウイルス(HCV)が肝臓に感染することで起こる炎症です。感染しても自覚症状がないまま経過することが多く、気づかないうちに慢性肝炎へと進行する場合があります。
慢性肝炎の状態が長く続くと、肝硬変や肝臓がんへと進行するリスクが高まります。早期に発見し、適切な治療を始めることが大切です。
感染経路
B型・C型肝炎ウイルスは、どちらも血液や体液を介して感染します。日常的な接触(握手・会話・食器の共有など)では感染しません。
- 感染者の血液・体液との接触
- 入れ墨・ピアスの穴あけ
- 性的接触
- 注射器の使い回し(麻薬など)
- 出産時(母から子への産道感染)
- 感染者の血液との接触
- 入れ墨・ピアスの穴あけ
- 注射器の使い回し(麻薬など)
- 性的接触・出産時感染はまれ
肝炎ウイルスの治療
B型・C型肝炎ともに、現在はそれぞれに対する抗ウイルス薬が開発されています。
B型肝炎の治療
抗ウイルス薬によって炎症を抑え、肝硬変への進行をおさえることができます。ただし、B型肝炎ウイルスは肝臓の細胞核に特殊な形で入り込むため、ウイルスを体内から完全に除去することは現時点では難しいとされています。継続的な治療とフォローアップが大切です。
C型肝炎の治療
経口薬(飲み薬)だけで高い確率でウイルスを体内から除去できる治療薬が登場しています。副作用も少なく、多くの患者さんが治癒を達成できるようになっています。早めの検査と治療が重要です。
肝炎ウイルス検診とは
血液検査(採血)で、B型肝炎ウイルスの抗原(HBs抗原)と、C型肝炎ウイルスの抗体(HCV抗体)を調べます。感染に気づかないまま過ごしている方でも、この検査で早期に発見し、早めに治療を始めることができます。
※受診券は例年6月頃に津市から郵送されます
HCV抗体検査(C型)
HCV抗体検査(C型)
📋 三重県保健所でも無料・匿名で検査できます(津保健所)
※年末年始・祝日を除く
肝炎ウイルス検査で陽性と判定された方は、三重県の助成制度を利用できる場合があります。
- 初回精密検査費用の助成:陽性後の精密検査費用を県が助成します(1回限り)。
- 定期検査費用の助成:住民税非課税世帯の慢性肝炎・肝硬変・肝がん患者を対象に、定期検査費用を年2回まで助成します。
詳しくは津保健所(059-223-5184)または下記リンクよりご確認ください。
✅ 当院では、津市・三重県どちらの検査も対応しています。
検診の対象かどうか分からない方、受診券をお持ちでない方もお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
関連リンク・参考情報
🔗 詳細情報・参考サイト








