診療内容
内視鏡検査は受けたことがありますか?
受けなくてはいけないと思いながらも、初めて受ける方は不安もあるかと思います。
当院では経験豊富な専門医が丁寧に説明し、できるだけ楽に受けられるように工夫して検査をいたします。初めての方でも安心して受けていただけると思います。
胃カメラは、とても細いカメラを鼻から入れるので、口から入れるカメラに比べて苦痛がかなり少なく受けられます。
大腸カメラでは便秘や下痢、血便やお腹が痛い原因を調べたり、検診で便潜血反応が陽性だった時の精密検査もできます。
痛みや不安が強い方には鎮静剤を使って検査を受けることもできます。
(→ 鎮静剤について)
検査は電話やネット予約も可能です。
胃カメラで、がんや、潰瘍や、炎症などを見つけることができます。
お腹の上の方が痛む、食欲がない、黒い便が出る、吐き気が長く続く、胸焼けがするなどの原因を調べることができます。
早期のがんは症状がない場合が多いですが、胃がん検診では内視鏡検査を受けられますので、定期的に検査を受けましょう。
胃のバリウム検査で異常を指摘された方の精密検査も対応しています。
※検査は電話やネットでも予約できます。
※当院で受けたことがない方は検査当日までに下記ファイルを確認してください。
◉胃カメラを受けられる方への説明事項
→ 胃カメラを受けられる方へ (0.39MB)
大腸カメラで、結腸・直腸がんや、大腸ポリープ、炎症などを見つけることができます。
便秘がある、便が細い、残便感がある、下痢が長く続いているなどという人は、大腸カメラを受けることをお勧めします。
便潜血検査が陽性だった人は何らかの病気がある可能性が高いですので必ず検査を受けましょう。
また、日本人の大腸がんは増加しており、上記以外にもご家族に大腸がんがいた人などは必要に応じて定期的に大腸カメラを受けることが重要です。
※ 大腸カメラを受けられる方は、下記ファイルをご参照下さい。
※ 検査日は電話やネットでも予約できますが、下剤の処方や説明がありますので、検査希望日の2日前までには受診してください。
◉大腸カメラを受けられる方への説明事項
→ 大腸カメラを受けられる方へ (0.44MB)