診療内容
◉一般内科
高血圧、高脂血症、糖尿病、
高尿酸血症・痛風、かぜなど
◉消化器内科
食道・胃・十二指腸・大腸の病気
肝臓・胆嚢・膵臓の病気
◉内視鏡内科
胃カメラ(経鼻・経口)
大腸カメラ(大腸内視鏡)
日帰り大腸ポリープ切除
◉肝臓内科
肝機能障害、脂肪肝、
C型肝炎、B型肝炎など
◉アレルギー科
花粉症、その他のアレルギー、
じんましんなど
◉小児科
かぜ症状、胃腸炎など
それ以外のことでも何でもお気軽にご相談ください。
内視鏡検査は受けたことがありますか?
受けなくてはいけないと思いながらも、初めて受ける方は不安もあるかと思います。
当院では経験豊富な専門医が丁寧に説明し、できるだけ楽に受けられるように工夫して検査をいたします。初めての方でも安心して受けていただけると思います。
胃カメラは、とても細いカメラを鼻から入れるので、口から入れるカメラに比べて苦痛がかなり少なく受けられます。
大腸カメラでは便秘や下痢、血便やお腹が痛い原因を調べたり、検診で便潜血反応が陽性だった時の精密検査もできます。
痛みや不安が強い方には鎮静剤を使って検査を受けることもできます。
(→ 鎮静剤について)
検査は電話やネット予約も可能です。
胃カメラで、がんや、潰瘍や、炎症などを見つけることができます。
お腹の上の方が痛む、食欲がない、黒い便が出る、吐き気が長く続く、胸焼けがするなどの原因を調べることができます。
早期のがんは症状がない場合が多いですが、胃がん検診では内視鏡検査を受けられますので、定期的に検査を受けましょう。
胃のバリウム検査で異常を指摘された方の精密検査も対応しています。
※検査は電話やネットでも予約できます。
※当院で受けたことがない方は検査当日までに下記ファイルを確認してください。
◉胃カメラを受けられる方への説明事項
→ 胃カメラを受けられる方へ (0.39MB)
大腸カメラで、結腸・直腸がんや、大腸ポリープ、炎症などを見つけることができます。
便秘がある、便が細い、残便感がある、下痢が長く続いているなどという人は、大腸カメラを受けることをお勧めします。
便潜血検査が陽性だった人は何らかの病気がある可能性が高いですので必ず検査を受けましょう。
また、日本人の大腸がんは増加しており、上記以外にもご家族に大腸がんがいた人などは必要に応じて定期的に大腸カメラを受けることが重要です。
※ 大腸カメラを受けられる方は、下記ファイルをご参照下さい。
※ 検査日は電話やネットでも予約できますが、下剤の処方や説明がありますので、検査希望日の2日前までには受診してください。
◉大腸カメラを受けられる方への説明事項
→ 大腸カメラを受けられる方へ (0.44MB)
腹部エコーでは、お腹の症状や肝機能障害の原因を調べることができます。
胃や大腸は内視鏡検査でないと分からないことが多いですが、エコーでは肝臓、胆のう、胆管、膵臓、腎臓などの多くの臓器を観察できます。
腹部エコーは身体への負担が少なく早く多くの情報が得られる手軽に受けられる検査です。症状がある方、気になる病気がある方は、まずは腹部エコーを受けましょう。
特定健診・会社健診など各種健診を行っています。
当院では次の項目について、必要な内容に応じて行います。
◉身長・体重・腹囲
◉診察(視診・聴診・打診など)
◉血圧測定
◉視力・聴力検査
◉尿検査
◉血液検査
◉心電図◉胸部レントゲン検査
他に必要な項目があれば、お問い合わせください。
予約なしでも受診できますので、お気軽にお越しください。
採血がなければ健診結果票は当日お渡しします。
がん検診は、症状がない人のがんを早期に発見するために行うものです。定期的に検診を受けましょう。
当院では下記を行っています。
◉胃がん(胃カメラ)
◉肺がん(レントゲン)
◉大腸がん(便潜血)
◉前立腺がん(採血)
胃カメラ以外は予約なしで受けられます。
当院のがん検診について詳しくは下記をご覧ください。
肝炎ウイルス検診を行っています。市から配布されたクーポン券を持参ください。
また三重県では、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方で、市の健診対象外の方は、無料で肝炎ウイルス検査を受けることができます。当院は県の委託医療機関ですので検査が可能です。
詳しくはこちらへ
当院では下記の予防接種を行っています。
その他のワクチンはお問い合わせ下さい。
①インフルエンザ
②肺炎球菌
③麻しん・風しん(成人)
④帯状疱疹(成人)
⑤A型肝炎・B型肝炎
⑥新型コロナウイルス
⑦HPV(子宮頸がん)ワクチン
⑧RSウイルスワクチン
⑨その他
【接種金額】
(クリックすると拡大します)
①インフルエンザ
令和5年10月2日~1月31日。
インフルエンザ予防接種についてはこちら
②肺炎球菌
随時行っています。予約が必要です。
肺炎球菌の予防接種についてはこちら
③麻しん風しん(MRワクチン)
任意接種(1歳・年長児の定期接種以外)を行ってます。
下記もご参照ください。
麻しん:麻しんについて
風しん:追加的対策(男性)
風しん:妊娠を希望される方と同居者等
④帯状疱疹(水痘ワクチン)
随時行っています。予約が必要です。
帯状疱疹は50歳以上の方が対象です。
接種回数は2回です(44000円)。
帯状疱疹についてはこちら
⑤A型肝炎・B型肝炎
医療従事者や海外渡航者など。
予約が必要です。
B型肝炎についてはこちら
⑥新型コロナウイルス
令和6年度接種は10月1日~1月31日に行います。
新型コロナワクチン接種についてはこちら
⑥HPV(子宮頸がん)ワクチン
定期接種対象者に行っています。
HPVワクチンについてはこちら
⑥RSウイルスワクチン
60歳以上が対象です。
接種回数は1回です。
RSウイルスワクチンについてはこちら
⑧その他
DPT(三種混合)、DT(二種混合)、日本脳炎などの任意接種が可能です。希望される方はお問い合せ下さい。
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性は、無料で抗体検査を受けられます。令和元年度~令和3年度までの間で検査ができます。
該当者は段階的にクーポン券が送付されていますので、持参の上で受診してください。クーポン券がまだ送付されていない方は、申請すると送付を待たずに受け取ることができます。
抗体が陰性の場合は、予防接種も無料で受けられます。
当院は津市の実施医療機関の登録されていますので抗体検査・予防接種とも対応しております。
→ 詳しくはこちら
妊娠を希望する女性、その配偶者あるいは同居者について、無料で風しん抗体検査を受けられます。受診希望者は保健所に申し込み、交付された受診券を持参のうえ受診してください。
風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの女性が風しんウイルスに感染すると、胎児にも感染し、目や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)子どもが生まれることがあります。
先天性風しん症候群の発生を防ぐためには、妊娠する前に予防接種を受けることが最も有効な予防方法です。既に妊娠している場合は、ワクチン接種を受けることができませんので、妊娠した女性への感染を防ぐため、周りの方による配慮(予防接種等)が必要となります。