お知らせ

2020-05-17 22:04:00
鼻から胃カメラ 7つの特徴👆

 

 【当院の経鼻内視鏡7つの特徴】

 

 

➀ オエっとならない

 

内視鏡が舌の付け根を通らないため、嘔吐感が非常に少ないです。嘔吐反射の強い若者にも適した検査です。

 

 

② 痛みがほとんどない

 

カメラの太さが5.9mm程で、先端面積は口から行う内視鏡の39%しかないので、痛みがかなり少なくなります。

 

 

③ 検査中に会話が可能

 

のどに直接の麻酔を行っておらず、カメラも細いため、検査中に会話をすることが可能です。

 

 

④ 心肺機能への影響が少ない

 

心機能・呼吸機能への影響が少なく、誤嚥防止にもなるため、高齢者にも負担の少ない検査です。

 

 

⑤ 鎮静剤は基本的に不要

 

痛みや嘔気がほとんどないため鎮静剤は不要ですので安全に行えます。車の運転を一日禁止するということもありません。

 

 

⑥ 内視鏡専門医が施行

 

当院では、消化器内視鏡学会認定の内視鏡専門医による質の高い内視鏡検査を受けられます。

 

 

⑦ 口からに変更することも可能

 

鼻の通りが狭い方や、鼻出血が起きやすい方には、カメラを口から入れることもできます。カメラが細いため通常のカメラより楽にできます。

 

 

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