お知らせ

2026-04-20 19:00:00

便潜血「陽性」の結果を
受け取った皆さまへ

「健康診断の結果で、便潜血が『陽性』になってしまった……」
「どこも痛くないし、たぶん痔のせいかな?」

🌿 健診の結果を受け取ったとき、多くの方が驚き、不安を感じられます。しかし、最初にお伝えしたいのは、「陽性=がん」というわけではないということです。どうぞ、怖がりすぎないでくださいね。

📌 便潜血「陽性」とはどういう状態?

便の中に目に見えないほど微量の血液が混じっていることを示しています。その原因はさまざまです。

  • いぼ痔や切れ痔
  • 大腸ポリープ(がんの芽)
  • 腸の炎症(大腸炎など)
  • 早期の大腸がん

「何が原因で出血したのか」を突き止めるのが、二次検査の役割です。

⚠️ なぜ自覚症状がないのに検査が必要なの?

大腸がんの恐ろしいところは、初期段階ではほとんど自覚症状がないという点です。「お腹が痛くないから」と放置してしまうことが、一番のリスクになります。
便潜血検査は「身体が出してくれた小さなサイン」。
この結果は、あなたの未来の健康を守るための
「チャンス」でもあるのです。

🩺 二次検査「大腸内視鏡検査」について

当院では、二次検査として「大腸内視鏡検査(大腸カメラ)」をお勧めしています。

「苦しそう」というイメージがあるかもしれませんが、当院では内視鏡専門医として、お身体への負担を抑えた丁寧な操作に努めています。

もし「がんの芽」となるポリープが見つかった場合、その場で切除することも可能です。

🤝 「きっと大丈夫」を「受けてよかった」に

「以前から痔があるから…」という自己判断で放置せず、まずは一度ご相談ください。
「あの時、受けておいて本当によかった」と思っていただけるよう、津市のかかりつけ医として、お一人おひとりの不安に寄り添います。