クリニック紹介
便潜血反応が陽性の場合は、精密検査を指示されることが多いと思います。
便潜血検査では早期がんの約60%、進行がんの80~90%で陽性になるといわれています。しかし、逆に言えば10~ 40%の人はがんがあっても陰性になると考えられます。
便潜血陽性であっても必ずしも病気があるわけではありませんが、大腸がんや大腸ポリープがある確率が高いため、便潜血陽性の人は必ず大腸カメラを受けることをお勧めします。
胃カメラは、事前に来院せず、予約した当日に初めて当院に来ていただいても大丈夫です。ホームページの説明事項などを事前にお読みください。
大腸カメラは、食事や下剤の説明がありますので、検査の2日前までに一度来院してください。予約は来院前にしておいて大丈夫です。
WEB予約のページで枠のない日や時間でも検査ができる場合がありますので、希望日時がありましたら来院いただきご相談ください。例えば、午後に胃カメラを受けたい、午前最後に大腸カメラを受けたいなども対応可能です。
お気軽にご予約ご相談ください😄
内視鏡検査行っています。
ピロリ菌がいるかもと言われた人、健診の胃バリウム検査や便潜血検査で異常を指摘された人、胃やお腹の調子が悪い人など、お気軽にご相談下さい。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)やっています。
便潜血陽性の精査、下痢・便秘・腹痛・血便などの原因検索ができます。
大腸ポリープを指摘されたことがある方、大腸がんの治療を受けたことがある方、血のつながった家族に大腸がんがいる人などは、定期的な検査が勧められます。
前川内科では経鼻内視鏡、大腸内視鏡を行っています。
経鼻内視鏡は、つまようじ3本より細いです。面積にすると先端は口からのカメラの39%しかありません。
今まで口からの胃カメラが苦手だった人、胃カメラを受けようと思ってたけどなかなか決心できなかった人、初めて胃がん検診を受けようと思っている人など、お気軽にご相談ください。