生活習慣病
— 気づかないうちに進む、血管へのダメージ —
高血圧症・脂質異常症・糖尿病・動脈硬化症などの生活習慣病は、長い年月をかけてじわじわと血管を傷め、ある日突然、心筋梗塞や脳卒中という形で現れます。自覚症状がなくても、早めの受診と継続的な管理で、将来の大病を防ぐことができます。
- ✔健診で「血圧が高い」と言われたが、症状がないので放置している
- ✔コレステロールや中性脂肪の数値が気になっている
- ✔血糖値が高めと指摘されたが、何をすればよいかわからない
- ✔家族に脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病の人がいる
- ✔タバコを吸う、お酒をよく飲む、運動が不足している
- ✔最近、体重が増えてきた・お腹まわりが太くなってきた
- ✔健診をずっと受けていない、または再検査をまだ受けていない
- ✔薬を飲んでいるが、数値がなかなか改善しない
代表的なものとして、高血圧症・脂質異常症(高コレステロール血症)・糖尿病・動脈硬化症・高尿酸血症(痛風)などがあります。
これらに共通する最大の特徴は、初期には自覚症状がほとんどないことです。「元気だから大丈夫」と思っていても、気づかないうちに全身の血管が傷み続け、ある日突然、心筋梗塞・脳梗塞・腎不全などの深刻な合併症が起こります。
症状がない段階から正しく向き合い、生活改善と必要に応じた治療を続けることが何より大切です。
「症状がないから大丈夫」は危険です
生活習慣病は「サイレントキラー(沈黙の殺し屋)」とも呼ばれます。血管へのダメージは何年もかけてじわじわ進み、心筋梗塞や脳卒中はある日突然起こります。健診の数値を「少し高め」と軽く見ずに、早めにご相談ください。
高血圧症
血圧が持続的に高い状態。日本人の約4,300万人が該当するとされる国民病です。放置すると脳卒中・心筋梗塞・腎不全につながります。
脂質異常症
LDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が高い状態。自覚症状なく動脈硬化が進行し、突然の心筋梗塞・脳梗塞の原因となります。
糖尿病
血糖値が慢性的に高い状態。三大合併症(網膜症・腎症・神経障害)を引き起こし、心臓病や脳卒中のリスクも高めます。
動脈硬化症
血管の壁が厚く硬くなる状態。高血圧・脂質異常・糖尿病などが重なることで進行し、心筋梗塞や脳卒中の直接原因となります。
高尿酸血症・痛風
血液中の尿酸値が高い状態。痛風発作だけでなく、腎臓病や心血管疾患のリスクも上昇します。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に呼吸が止まる病気。高血圧や心臓病を悪化させ、生活習慣病との関連も深い疾患です。
食事の見直し
塩分・脂質・糖質を控え、野菜・魚・豆類を積極的に。
適度な運動
1日30分以上のウォーキングなどの有酸素運動が効果的です。
体重管理
BMI25未満を目標に。4kgの減量で血圧や血糖が改善します。
禁煙
喫煙は動脈硬化を直接進行させる最大のリスク因子のひとつ。
節酒
適量を守ることで血圧・尿酸値・中性脂肪の改善が期待できます。
良質な睡眠
睡眠不足は血圧や血糖を上げます。7〜8時間を目指しましょう。
- 🩺血液検査・血圧測定・心電図・腹部エコーなど、必要な検査を幅広く対応。数値の変化を継続的に把握します。
- 📋健診結果をお持ちいただければ、その場で詳しくご説明します。「数値の見方がわからない」という方も、安心してご来院ください。
- 💊生活習慣の改善を基本に、必要に応じて薬物療法を加えた個別対応。無理なく長く続けられる治療方針をご提案します。
- 🔗複数の生活習慣病を一括して管理。それぞれの担当科に通う手間なく、当院一か所でトータルケアを行います。
- 📅WEB予約で待ち時間を短縮。お仕事帰りや週末の受診にも対応しています(木曜午後・日祝を除く)。
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